災害や停電でも安心

我が家も太陽光発電システムを取り付けました。
念願のマイホームを手に入れたその機会に。
始めに機器の購入と工事費用でお金がかかってしまいましたが、
基本的に毎月の電気代を安く抑えることが出来ますし、
余った電力は売ることも出来るので、
これからの長い人生をこの住まいで暮らすことを考えれば、
プラスになるだろうと決断しました。
また、この家を息子が受け継いだ時は、次の家族にもそのメリットは受け継がれます。
いつまでも無尽蔵に電気を使えるわけじゃないと分かっているので、
それを先取りしたと思えばよい買い物だったと今は満足しています。
もう一つ、太陽光発電システムを取り付けて得られた大きなものがあります。
それは“安心”です。
私たちは、比較的、地震の多い地域に暮らしています。
あの震災の時には親戚も被災しましたし、
送電がストップしてずいぶん辛い思いをしたと聞いています。
人間の作り出すモノの脆さを実感した貴重な体験でした。
太陽光は、自然が作り出すものです。
その温かな恵みは、いつでも私たちにエネルギーを与えてくれます。
地震はもちろん、台風や落雷による停電時でも、電気を供給してくれるのです。
太陽光発電システムには、「自立運転モード」というシステムが付いていて、
これに切り替えれば停電や長期の送電停止になった時でも電力を使用することが出来ます。
災害時でも電気が通っていれば、生活の基本となる食事の準備が出来ますし、
親類や友人、公的機関との通信手段や情報の入手も可能です。
今後、私たちが老いた時に万一のことがあっても、
まだ大船に乗っていられるという“安心”は何物にも代えられません。
また、私自身、自営で仕事をしており、
事務所の電力も安く賄えるというのも大きな利点です。
そして、数少ない従業員の安全をも守れるというのは、
零細企業ながら会社の代表たる私の自慢でもあるのです。
あの震災で、“いつか”とか、“もし”という曖昧な安全はなくなったと思っています。
どんな時でも自分たちで対処できる、まさに自家発電の心強さを手に入れたことは
家族にも、仕事上でも大きな決断だったと満足しています。

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