よく聞く「太陽光発電にして、よくなったこと」

一昨年の東日本大震災以降、原子力にたよる発電に対して、国民全体の総意のようになってしまいました。
ポスト原子力発電として、重油とかを燃やす火力発電とか、風の力をかりる風力発電、あるいは 空から無限に降り注いでくる太陽光線を電気に変える太陽光発電等が注目を俄然集めました。
特に、国策として、太陽光発電システムの普及を勧めているので、種々の対策がなされています。
太陽光発電システムを取りつけるのにかかる費用を削減させるために、国からの補助金、県からの助成金、そして 自家使用で使って 更にあまった余剰電力を電力会社が買い上げるシステムの構築がなされました。
その結果、5年前までは 平均的な戸建ての家では 400万円強で、費用回収には20年以上かかっていましたが、現在では各種施策のおかげで 250万円弱で 、投資費用の回収には 10数年で可能なようになってきました。
具体的には、地方に行くと、特に日照時間の多い 埼玉、群馬辺りでは 数年前に比べて、屋根の上に 太陽光パネルが確実に増えています。
地元の私が、ここ1年で 感じたのは、知り合いに 太陽光パネルシステムを取り付けた知人が 確実に増えたということです。
熊谷に住む友人の家の屋根には、太陽光パネルが付きました。
ギラギラと反射して、周辺にいくとまぶしいです。
家の中に入ると、リビングの柱のところに モニタ-BOXが
取り付けられていました。
その時の太陽光から発電している電気量が、ひと目でわかるようになっています。
同時に、その時、自家使用している電気量もわかるようになっています。
当然、二つの目盛を、読みとることで 余剰電力がわかるのですね。
その友達は、太陽光発電システムを取り付けたことで 色々と変わったことを説明してくれました。
まず、天気が気になるようになります。
雨だと 太陽光発電が出来なくなります。
また、自家使用をなるべくしないようになるようです。
具体的には、つけっぱなしの空調とか、消し忘れの照明がすっかりなくなったようです。
太陽光発電システムには、実際に売電することで、費用の回収が出来る以外に、このような居住者の省エネマインドの向上という 副産物があるようです。
面白いですね。

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